例によって、急いでおります。
サンプラーキルト仕上げなくちゃ。早く、早く!!!
あ!?
あ゛あ゛あ゛あ゛!!
・・・・・・・・。
倒し方、まちごうちゅう・・・。(訳:間違ってる)
前回、パターン提出で指摘された、バスケットのパターンの倒し方。
口の部分だけと思って、直して、見ていただいた。
「これで、いいですか?」
「はい。」
教科書を見ても、そのとおりに倒れているように、見えた。
で。
パターンをつないで、落としキルトにかかった。
教科書には落としキルトの縫い線が記載されてないので、デジカメで撮った参考作品の写真を見、確認しながらキルトをいれていく。
手縫いのとき、習った線とは、微妙に違うから。
その作業中。
ショーゲキの間違い発覚。
授業のとき、ある方が、
「どうしても、配色が気に入らないパターンがあるので、作り直してもいいですか?」と質問。
先生は、
「いいですけど。
倒し方が間違ってたら、作り直しになりますよ。」
って、言ってたっけ・・・・。
ほどいて、ほどいて・・・・・。
危機脱出か?
・・・・・。
脱出、と言って。
「生徒さんの参考になるものだから、間違いは許されまへんで。」
・・・・。
はい。そう、聞いております。