NHK(BS)で大河ドラマの後にやってる「テンペスト」。
沖縄が琉球王国だったころの話で、仲間由紀恵さん主演。
大河ドラマは大好きだから、「江」を見て、そのままのチャンネルにしてたら、流れで「テンペスト」。
最初はそうでもなかったのに、加速度的に、面白くなってきちゃった。
仲間さんは、女であることを偽って、王宮に入り、政治や外交にその才能を発揮していく、っていう役どころ。
この面白さは・・・???
・・・!そう!
子供の頃大好きだった、手塚治虫さんの「りぼんの騎士」!
あの、ノリだぁ!
(あくまで、ワタシの個人的な感想です。)
さて。
今日は、セミノールの課題にとりかかりまして。
セミノールパッチワークは、1900年代初めごろに、エバーグレーズに住むセミノールインディァンの女性たちによって始められた手法だそう。
ストリングに布をカットして、
はぎ合わせる。
このとき、縫い線は描かず、ミシンの押さえ金の幅を利用する。
それをカットし、ずらしてはぎ合わせ、模様を作る。
教科書には、このセミノール模様の部分をポケットにした、カフェエプロンが載っていた。
ワタシは、手持ちのエプロンから型を起こして、丈の短いエプロンに挑戦。
ここまできて、
「なんだか、思ったのとイメージが・・・・。いくぶん、ダサイぞ・・・。」
はい、これが、ポケットになるんだわ。
でもでも、もう引き返すことは、できないのであった。(残りのパーツも全部カットしたもん。)
はあぁ・・・・。
今日はこれを、やっつけないと・・・。
・・・・続く。