昔コンちゃんというコーギーを飼っていた、というオジサンが、クッキーとワタシが散歩していると必ず近寄って来て
「コンちゃん、コンちゃん」とクッキーを呼んでなでていた。
名前を何回教えても、コンちゃんコンちゃん、て。
ちょっと呆けてるのか?
不思議に思ったことでした。
でも、今ならわかる。
きっとそのオジサンはクッキーの中に亡くなったコンちゃんを見ていたんだねー
町でコーギーを見かけると、
あ、クッキーだ、って思うもん。
そのコーギーのなかにクッキーを見つけたように思って
嬉しくなったり
ちょっぴり悲しくなったり。
長いこと犬と一緒に暮らして来たので
なかなか居ないことに慣れませんよぉ。
さて、
今日は。
自習して、質問箇所確認中。