この言葉が、一般的に使われてたかどうか、定かではないけど。
関東に住んだこともないくせに、TVをまねて標準語を使う人のことを、揶揄してこう呼んでたらしい。
学生の頃、よく耳にした。
何十年も前だけど。
今となっては、子供に土佐弁を使わせず、標準語を話す家庭も多いそう。
今回、広島から友人Hさんが高知にいらっしゃって、K代と二人でお迎えした。
HさんとK代は2カ月に1度、東京にキルトを学びにいってる同じ教室仲間。
ワタシとHさんは、K代とブログとを通じて知り合い、広島で何回かデートした仲。
K代とワタシは中学の同級生。
3人が顔を揃えるのは、今回初めて。
で。
案じていたのが、言葉。
3人が一堂に会したとき、いったいどこの言葉で話すのか?
標準語だったら、意味は3人通じるけど、同級生同士(同郷同士)で標準語で話すのって、こっぱずかしい!
チキンなワタシはちょっとばかし不安だったんだけど。
K代、アンタはすごい!
Hさんの前での威風堂々の土佐弁っぷり!
しかも。
そんじょそこらの土佐人には理解できないような、高度な土佐弁まで飛び出す始末。
「アタシ、ここがくちみっちょってよ。」・・・・・・!?
くちみ・・・?(
内出血してて・・、という意味、らしい・・。K代、ワタシも初めて聞いたヨ。)
Hさんも、さすがにポカ~ン・・・。もはや、日本語ではない・・・。?
結局、土佐弁、広島弁、標準語(?)各種入り乱れての、おもしろトークが炸裂したのでした。
(Hさんにどこまで意味が通じたか、は不明!)
おもしろトーク、今度はお江戸でどうかなぁ?
もう一人、千葉のあの方も交えて・・・・・。
トークを炸裂させたのは、三日月堂。
四角豆や、四方竹を使ったこのサラダが特においしかったのでした。