先日、いつものようにNHKをつけてたら、黒木瞳主演のドラマがやってた。
キルトの作業をしながら、なにげに見てたら、はまってしまった。
黒木瞳は学歴に固執する母親で、そのプレッシャーに負けて家出をしてしまう息子。
フリーターになり、何に対しても無気力な息子に、
「人生、いつからだって、やり直せるのよっ!」
と、必死になる母親。
ドラマでは、その固執ぶりが誇張されて、ずいぶん滑稽に描かれている。
私をはじめ、ドラマを見てる友人や、職場仲間は全員、「そりゃ、そうよ!」と黒木瞳扮する母親に同情。
上流にこだわりすぎるのは、いかがなものか、と思うけれども。
わが子が、無気力なフリーターになっちゃって、
「まぁ、自分の人生、好きに生きなさい。」
と、あっさり言える母親が、はたしているだろうか?
ドラマは佳境に入っており、次週が見逃せないのでありました。
今日はレッスンをしに、友人がやって来た。
ここも、医者一家。
大変だぁ!
私の課題のほうは、ふたつめ。
ログキャビンを使ったバックを作成予定。
ペーパーピーシングに初挑戦中。
あ、話は戻るけど。
「下流の宴」のエンディング曲。
高橋優っていう方の「誰がために鐘は鳴る」
超、気に入ってます。
ワタシの中では、ハンバートハンバート以来の大ヒット!
お試しあれ?