昨晩、NHKの「ダーウィンが来た」っていう番組を見ていた。
ライオンが集団で水牛の狩りをする。
狩りは成功したが、子ライオンが怪我をした。
子ライオンの怪我はひどく、下半身がやられていて、前足のみでしか移動できない。
母親や、兄弟たちが心配して、手助けしようとするが、どうにも助けられない・・。
群れの仲間と同じ行動ができなくなったら、その時点で、群れ全体から見放される。
ここで、ギブアップ。
「あー、もう、無理、無理!!この子ライオン、きっと死ぬものぉ・!見てられない!」
あわてて、チャンネルを変えた。
ドラマでも、ドキュメンタリーでも、
犬もの、動物もの、子供の病気。この3つは超苦手。
私、意外と「ノミの心臓」なんである。
今朝の散歩で、何匹かの猫さん、発見。
まず、近づいてきたのは、黒い子猫ちゃん。
「お?人懐っこいぞ」
続いて、クリーム(バター?)色の、兄弟らしい子もやってきた。
そこへ、割って入るお母さん。
「これこれ、あんたたち、知らない人についてっちゃ、ダメよ。」
このお母さん、足が悪いんだ。
キズもあって、痛々しい。子供たちを守るために、喧嘩したのかな・・。
昨日のライオンの話とダブり、胸が痛くなったしだい。
さ、さ、さ!気をとりなおすよ。
今日会った、もうひとりのお友達。
なぁんて最近、コーギーにご縁があるんでしょう!
広島駅前でお買いもの中の、ジョー君、6歳。
おー!するどい眼光!
男らしいぞ!!
ひとしきり、なでなでさせていただき、大満足!
明日はまたまた、バスの旅。
帰ったら、鍼に直行かも!?