私が県外へ出かけるとき、クッキーはじいちゃん、ばあちゃん(主人の父と母)にお世話になる。
田舎へ連れてってもらうときもあれば、こちらへ泊りがけで来てくれる場合も。
今回は後者。
「なんか、今朝からクッキーの様子がおかしい。私らが帰ってしまう、って知っちょうみたい。」
駅に迎えに来てくれたばあちゃんが言う。
「あれあれ?私が帰ってくる喜びよりも、じいちゃん、ばあちゃんとさよならする悲しみが大きいとでも?!」
はい。そのとおり!!
ぴったりじいちゃんにくっついたり、
ばあちゃんにくっついたり。
二人が帰ってしまった後は、こんな感じ。
「あのぉ、マジでへこむんですけど!!」