ハンドのパッチワーク教室ポレポーレに通い始めて13年。
キルト展入選多数のハシモト先生に指導を受けています。
そのポレポーレの2年に1度の作品展が今年12月に開催予定。
「先生、手が痛い!キルティング無理です!」(腱鞘炎、いまだ癒えず)
せっかくの作品展。小物1枚じゃ、なんとも寂しい。
でも無理してキルトして手がとりかえしのつかない事になるのが怖い。
「この際、小さめのタペストリーをミシンキルトで作るっていうのは?」
「ミシンキルトは教室で教えてないからNG」
あ、そうか・・・。そりゃ、そうだね。
「キルティング途中での未完成展示はあり。」えっ!そうかぁ!ありがとうございます!!
「キルトいれなくてすむ、ヨーヨーで何か作る手もあるよ」
なんか光が見えてきた。
写真は野原チャック先生考案のフレンチヨーヨー。
四角のバージョン。
あんまり、大きい目標はたてず、「ポレポーレ(ゆっくり、とかのんびりと、っていう意味らしい。)、でがんばります。」